風の坂道

映画・F1・読書・ゲームその他日々の思ったことをフィーリングで書き綴っております。ほえほえうにうに。

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どうにも、ニュース更新を休むとネタがたまってしまいます。
他のBlogさんで毎日のように情報は更新されているのですが、ありがたいことにこのBlogでニュースチェックしてくださっている方もいるので…。
とりあえず、12/1の発表から持ち切りになっている、SAF1の去就問題だけまとめておきます。



まず12/2のニュースです。
『スーパー・アグリ・フォーミュラワン』の名前なし
12/1に正式発表があるということで注目されていた来期のチームエントリーですが、FIAからの正式発表時、SAF1はエントリーされませんでした。
といってもこのニュースにはまだまだ続きがあります。
単純にもうだめ、という話ではないようです。
エントリーされなかった理由は、「申請手続きの不備」が原因で書類再提出となったため、12/1に間に合わなかったという内容になっています。

同日、こんな報道が流れています。
亜久里チーム、供託金が用意できなかった?
供託金(4,800万ドル=約57億円)が期限までに用意できなかった、という話です。
この供託金のせいでプライベートチームの参入が難しいという問題は以前から何度も論議されていますが、無くしたら無くしたで問題もあり、簡単に決着はつかなさそうです。
現在、SAF1のスポンサーは確定していません。そのため経済的に厳しいのではとの推測があちこちのBlogや掲示板で話題となっています。また、Hondaも供託金捻出を手伝える余裕がないのではという憶測までも記事に上っています。

すぐ翌日(12/3)に亜久里氏のコメントが出ます。
「再申請する」と、亜久里氏言うが
物理的に不可能があったせいではありませんから、単純に再申請をすれば良いということです。
ただし、今からのエントリーになると他チームの承認が必要。
コンコルド協定で定められている「上位10チームにはテレビ放映権料の優先的な分配がなされる」というルールがあるために、他チームの承認を得るのは大変である(特に経済面の厳しいチームや、SAF1の参入によって上位10チームに入れないかもしれない実力のチームから…)、ということが報じられています。しかし、SAF1は2006年アロウズの型落ちマシンを使うため、来期はチーム作りで手一杯になり10位以内に入るのは難しいだろうとする見方もあり、一概にどうとは判断できない状況ではないでしょうか。

バーニーじいさんはSAF1をかなり推しているようです。
エクレストン、スーパーアグリを支援
バーニー氏は以前からSAF1に関して前向きな発言が目立ちます。
色々理由はあると思いますが、真意は定かではありませんね。

他チームにとって11番目のチームを迎え入れることは、メリットとデメリット両方があることになります。
スーパーアグリF1が参戦リストに載らない理由 by GrandPrix.com
デメリットを嫌って参戦を拒否するか、痛手を被ってもメリットを取って承認するか
この問題は政治的要素が複雑です。

SAF1はほとんどが「夢」で出来ているようなチームだと思います。
政治的要素の強い現在のF1界にとっては、異色のチームとなるでしょう。
これを受け入れられるかどうかで、今のF1の限界が見えるかもしれません。極論を言えば、スポーツマンシップと政治のどちらを取るかという問題なのかもしれません。経済的デメリットがあるのはわかっているけれど、デメリットを嫌って拒否したところでファンの心証は良くないに決まっています。
F1は誰のためのF1なんでしょうか。
正しい答えはないでしょう。
しかし、参加チームみんながそれぞれの答えを迫られているのかもしれません。

12/7になると、エーカンパニー(SAF1母体会社)社長の秋田史氏からこのようなコメントが出ます。
亜久里チーム、「問題は他チームの承認」
供託金が用意できなかったわけではないとのこと。
そして、やはり他チームの承認待ちであるということです。

しまいには、なぜかあんなにSAF1を警戒していたB.A.Rのフライ氏までもがこんなコメントを出します。
B.A.R代表、「亜久里チーム 可能性ある」
HondaからSAF1に対してはエンジン供給のみの協力と聞いて安心したんでしょうかね。歓迎ムードのコメントになっています。

12/8になると、いよいよ他チームからの承認状況もニュースに上ってきます。
スーパーアグリF1、9チームが追加申請承認にサイン
やはり、最下位争いに参加することになりそうなMF1(ミッドランド)が拒否しているらしいとのこと。バーニーがSAF1を推している理由は、SAF1がコンコルド協定に同意しているからというのも興味深いですね。
しかし、ミッドランドだけでなくマクラーレンもサインしていないとの情報もあります。
スーパーアグリとソフトバンク、マクラーレンが参戦反対?
ここには載っていませんが、マクラーレンはBチームの計画があるため、将来SAF1がBチームの敵になることは明白です。そのうえ、マクラーレンBチームは日本のディレクシブとジャン・アレジによって計画されているというのが専らの噂。SAF1が先に参戦してしまえば、スポンサー面でも技術面でもファン層の獲得面でも不利になりかねないわけで、少しでもSAF1の参戦を引き伸ばせるのであれば引き伸ばしたい心理はあるのかもしれません。

12/13には、ミッドランドからもコメントが出ます。
ミッドランド、「亜久里チーム拒否、ウチじゃない」
「われわれはまだイエスとも、ノーとも結論を出していない」って、そりゃサインしてないって言ってるのと一緒だろと突っ込みたくなりますが。いずれにしても、ミッドランドがぎりぎりの判断を迫られている状況なのは確かでしょう。

そして、今日のコメントです。
亜久里チーム首脳、「命じられるまで開発続ける」
あの話題になったマーク・プレストン氏からです。
参戦不可が確定しないかぎり、開発は続けるそうです。最も、参戦不可になったところで2007年に向けた開発があるでしょうから、開発をやめるという選択肢は無いに等しいでしょうね。
またこの記事では、やはりSAF1の追加参戦を承認していないのはミッドランドであると指摘しています。


この問題は、SAF1が参戦確定するか諦めるまで続くでしょう。
このチームに諦めるという選択肢はなさそうですが、可能性が低くても応援したいと思います。
ファンは政治なんてどうでもいいから、夢をもらいたいんだよ!(笑



ちなみに、渦中の琢磨さんですが

佐藤琢磨、イタリアでスケート観戦!
リラックスムードですね。
そろそろ奥様のご出産準備もあるのでは?
まずはそちらを大事にしてください。

仕事もちゃんとしている模様
佐藤琢磨、亜久里チーム本拠を訪問
シート合わせもしたとの噂がありますが、今後のチームメンバーとの関係も考えて激励という意味合いが濃いようですね。みんな琢磨の乗るマシンを作っているんですから、本人が行くのが一番励みになることでしょう。
時期的にもシート合わせ等行っておかないと厳しいのもあるでしょうし。



おまけ

琢磨が「働く女性」向け情報サイト、「escala cafe」にてインタビューに答えています。
escala cafe|Special Issue 佐藤琢磨インタビュー(「Next>>」で次ページに進みます)
いや、良い表情の写真が撮れてますねー
読んでみると、アグレッシブというか、元々の性格なんでしょうね。負けず嫌いなのかもしれません。あと、ダメ出しされるほどムキになってやるタイプのような気もしますね。
以前勤めていた職場で、厳しい状況に追い込まれるほど動きが良くなる人に対して「逆境マニア」という言葉が流行したんですが、琢磨はまさに逆境好きといえるかも。自ら進んでSAF1に行くあたりとか、普通なら他チームへの道ももっとキープするでしょうし。
その割に恋愛には奥手というのが可笑しいですね。

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