風の坂道

映画・F1・読書・ゲームその他日々の思ったことをフィーリングで書き綴っております。ほえほえうにうに。

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終戦のローレライ」(ハードカバー全2巻/文庫版全4巻)

3月に入ったあたりから、通勤・昼食時間に文庫版を読み耽ってました。
ローレライ」というタイトルで映画化もされ、上映が始まったばかり。
将来が非常に楽しみな作家さんで良いですねー。
雑感など。

ページ数は確かにかなりのボリュームですが、だらだらとはせず、場面や話題・視点となる人物の移し方が上手いのでさくさく読めます。
(ていうか京極さんに鍛えられてると全然平気だね!)


登場人物があれだけいながら、一人一人の人となりはそれぞれに違い、それでいて似ている部分・同調しあう部分も設けていて、集団の中の個、個が集まった集団を上手に描いているなぁという印象。

それぞれの人生をそれぞれの思想や解釈で生き抜いてきた、その人しか知り得ない過去と現在を持つ個人が一隻の潜水艦に引き寄せられ、同じ未来を目指して自分なりの戦いに挑んでゆく。
彼らの変化と成長は、読者にたくさんのことを訴えかけてきます。


この日本で、日本人である自分は、彼らに恥じない生き方をしたい

そう思わせる表現力は圧巻です。


死にたいなんて泣き言、言う事なんてできないよ
これ読んじゃったら。

たくさんの「なぜ」に答え、
光の軌跡の一部となり、
いつか大地に根を張ってまた種を蒔いてゆくのは、
今生きている我々なのだから。


一人でも多くの日本人が、この本を読み、この国のありようや自分の描く未来について考える機会を持ったら良いなぁと思います。


まぁ難しい話はこのくらいで




清永には何度も泣かされました。
フリッツにも泣かされたなぁ
館長もパウラも時岡先生も、何度も泣かせてくれた
一番こたえたのは3巻終盤の高須です
先任ー!あんた最高の副官だ 。・゚・(つ□`)・゚・。
もうね、通勤電車の中とか関係ないね!


考えてみると
自分の見込んだ艦長を慕い、
そのためなら命令に逆らうことも命を投げ出すことも躊躇わない副官
というキャラに弱いんですな私…
これだから戦艦ものはやめられない。


最後に、関連資料。


福井晴敏メモ(「299~nikukyu~」様)

椰子の実」(「オカリナとピアノ 一人デュオコンサート」様)
私はこの曲、前半しか知らなかったので。
泣けます。

海軍五省
私もこれを日々唱えようと思いました。
良い言葉です。

福井晴敏「終戦のローレライ」(「STELLA★仮店舗 Version5.0β」様)
映画の感想もこちらに書かれてます
艦長の神操艦シーンが再現されきってないという感想を読むと、映画見るのをちょっとためらってしまったり。
オタク向けにかいつまんだ説明が爆笑ものでした(笑
まさに傑作ですよねぇ…
燃えないやつは男やめちまえ!!

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はーい、そうちゃんです

午前中仕事さぼって見てきました


えっとね、、、、、小説さきに読ませた、わしが悪かった!!!!

平謝りに謝りたい。正直スマンカッタ


多分小説版を読まないで見たら、「邦画にしたら」(笑) いけてる部類だと思う。B級くらいにいけてる。

けどねぇ。

けどねぇ。。。

なんつーの? 通していたはずの筋が
小説版では、決して曲がることの無かった筋が

曲がってるんだよ!!映画版!!!(怒)


福井さん、あなたが訴えたかったメッセージは
この映画で伝え切れているのかと問いたい!

って感じでした。 とほほー orz


椰子の実 は曲はじめてきいたよ
さんきゅ~、あぁん 歌詞みたら小説版を読み直したくなってきた

2005.03.29 20:27 URL | そう #- [ 編集 ]

むふ、やはりか(笑

いやぁ先に映画見てネタバレした状態で読むと
小説の面白さを味わえないからいいよ(笑

邦画としてはそこそこいけてそうだなってのはわかる。
色々良かった台詞を違う人物が言ってる映像もあるし、
テーマソングが椰子の実じゃないし、
見る前からだめだろなーと思う部分は見えてるので
小説より劣るのはしょうがないっす

こういうのを原作者はどう思ってるのか
気になるけど読者には知りえないからなぁ。

しかし
これのお陰で椰子の実歌えるようになったよ(笑

2005.04.02 01:58 URL | 紗月 #- [ 編集 ]

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